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フラワー装飾技能士

フラワー業界の資格、フラワー装飾技能士とは何か。資格の特徴や受検資格、試験日程などを紹介します。

国家資格「フラワー装飾技能士」とは

フラワー装飾技能士とは、厚生労働省が実施計画し、職業能力開発協会が実施している技能検定の中の1種類で、フラワーデザインに関する資格では日本で唯一の国家資格です。

1級は厚生労働大臣名、2級と3級は都道府県知事名で合格証書が交付されます。

フラワー装飾技能士の受検資格

3級は6カ月以上、2級は2年以上の実務経験が必要。この2つの級の場合は、フラワースクールなど関連する学校で、検定内容と同等の訓練を受けた場合は免除されます。

1級は、直接受験する場合は実務経験7年以上(2級合格者は2年以上、3級合格者は4年以上)必要です。

フラワー装飾技能士の試験内容

試験内容は、学科試験と実技試験です。

学科試験は、フラワー装飾全般に関する問題がマークシート形式で出題。実技試験は、級によって課題が違いますが、大体3つほどの課題をそれぞれ30分程度で制作していきます。

一級は実技試験のみで、立食用卓上装飾花の制作(40分)、コサージュ制作(35分)、ブーケ制作(60分)という内容です。

試験時期

【学科試験】

  • 3級:7月下旬
  • 2級・1級:9月上旬ごろ

【実技試験】

各地域によって異なりますが、6月~9月の間に実施されます。

平成25年度の東京では、4月8日~4月19日が受付期間で、1、2級の学科試験が9月8日、3級の学科試験が7月21日に行われました。

受検料

試験手数料は、平成25年度を見ると、学科・実技両方受検で19,600円、学科のみ受検(実技免除)で3,100円、実技のみ受検(学科免除)で16,500円です。

学生の場合は割引制度があるほか、生活保護を受けている方は、免除や減額制度があります。

このフラワー装飾技能士の資格を取得するためにフラワースクールなどの専門学校に通う際に、厚生労働省の教育訓練給付金を受けられる場合があります。そのフラワースクールは給付を受けられるかどうかを事前に調べておくとよいでしょう。

職業訓練給付金で資格が取れる東京のフラワースクールはどこ?